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【おでかけ×アンケート式】鳥取市、鳥取大学授業

2014.11.27-12.03

@鳥取大学

鳥取大学で行われた授業の中で、「鳥取県の地方創成総合戦略」に関するアンケートへの協力を呼びかけました。

鳥取県では、人口減少や地域の活性化といった喫緊の課題に対応するため、未来づくり推進本部に「人口減少・地方創生プロジェクトチーム」がつくられ、地方創生に向けた取り組みがなされています。今回は、鳥取大学のみなさんのご意見を、鳥取県未来づくり推進本部にお届けすべく、対話型パブコメ(アンケート式)を実施しました。

開催概要

おでかけ先鳥取大学
開催日時2014年11月27日(木曜日)
2014年12月3日(水曜日)
開催場所鳥取大学鳥取キャンパス(鳥取県鳥取市)
対象鳥取大学の学生
事前申込の有無申込不要
参加費なし
アンケート回収数144名

意見産出情報

アンケート
実施担当者
鳥取大学教員
参加者属性

性別
141127_g01男性65人、女性71人、無回答8人

年代(人)
   141127_g02

「科学・技術への関心」セグメント(人)*1
   141127_g03
注:144人中9人は、セグメントの判定ができませんでした。このグラフは135人分のデータで作成しています。

「鳥取在住希望」セグメント*2
   141127_g04
注:144人中9人は、セグメントの判定ができませんでした。このグラフは135人分のデータで作成しています。

アンケート
実施の特徴

特徴1:授業に参加した学部生、院生を対象にアンケートを実施した。

特徴2:複数の授業においてアンケートを実施した。

お礼なし

*1 「若者が抱く鳥取県の将来像 鳥取県の地方創成総合戦略」では、科学・技術への関与という観点からセグメンテーション(グループ分け)を行いました。参加者にみなさんには、3つの質問に答えていただき、その回答パターンから6セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。科学・技術への関与が一番高いセグメントは2(Seg2)、一番低いセグメントは5(Seg5)です。
ヴィクトリア州(オーストラリア)が考案したセグメンテーション法であることから、ヴィクトリア(Victoria)の頭文字をとり、本ウェブサイトではVSegと表記しています。
専門的な内容については以下をご覧ください。
加納圭ら(2013)「サイエンスカフェ参加者のセグメンテーションとターゲティング:「科学・技術への関与」という観点から」、科学技術コミュニケーション、13、3-16
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/52850

*2 「鳥取県の地方創成総合戦略」では、鳥取への在住希望という観点からのセグメンテーション(グループ分け)も行いました。参加者のみなさんには、2つの質問に答えていただき、その回答パターンから8セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。詳細は、以下の表をご覧ください。

 卒業後も鳥取県に住むか
とてもそう思うそう思うあまりそう思わない全くそう思わない
大学から鳥取県在住Seg1Seg3Seg5Seg7
大学以前から鳥取県在住Seg2Seg4Seg6Seg8

本ウェブサイトでは鳥取Segと表記しています。

関連資料

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