【フィードバック】大阪市、ナレッジキャピタル

2014.04.29

@カンファレンスルーム
グランフロント大阪
ナレッジキャピタル内

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2014 年4月29日(火・祝)、うめきた・グランフロント大阪北館8階のナレッジキャピタル カンファレンスルームにて、PESTIが主催するシンポジウム「大阪発!2020 オリンピックイヤーへの夢ビジョン~科学技術イノベーション政策にモノ申してみた~」を開催しました。20代から80代の51人(登壇者やPESTIメンバーも含む)が集いました。

私たちPESTIは、市民のみなさんの意見を政府へ届けるために、「知ろう・語ろう・届けよう 科学技術イノベーション政策」と題した、3 回シリーズのワークショップを開催しました。そして一連の活動のまとめが、今回のシンポジウムです。意見を出してくださった方々へワークショップの成果をご報告するとともに、ワークショップにかかわった市民、PESTI、政策立案者の3 者の対談を通して「意見を政策へ届けること」の大切さや難しさについて考えました。

PESTI代表の加納からシンポジウムの趣旨説明の後、登壇者の簡単な自己紹介がありました。この日の登壇者は、当時のワークショップ参加者を代表して松本洋美さんと東若菜さん、ワークショップの仕掛人を代表して加納、そして、私たちの意見を文部科学省で受け取った行政官 斉藤卓也さんの4人でした。この登壇者4人と司会者2人の計6人から対話を始め、会場のみなさんとのやり取りも交えながらシンポジウムを進めました。

コーヒーやお菓子を片手に、時には笑いも交えながら、多様な意見に耳を傾ける行政側の取り組みの必要性について、行政と市民との間をつなぐ存在の必要性についてなど、様々な議論が行われました。

当日の映像
(シンポジウム当日は、会場の様子をUSTREAMで生中継していました)

対話の場

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開催概要

タイトルシンポジウム「大阪発!2020オリンピックイヤーへの夢ビジョン〜科学技術イノベーション政策にモノ申してみた〜」
(*ナレッジキャピタル1周年記念イベント「世界一ためになる、ひまつぶし」の一環として、実施されました。)
開催日時2014年4月29日(火曜日・祝日)13:00-15:00
開催場所うめきた・グランフロント大阪 北館タワーC 8階
ナレッジキャピタル、カンファレンスルーム(Room 01+02)
対象どなたでも
事前申込の有無当日参加も可能
参加費の有無無料
参加者数33名
主催PESTI
共催一般社団法人ナレッジキャピタル

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