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【おでかけ×アンケート式】米原市、まちづくり人財ノ森集会

2014.02.15

@ルッチプラザ

まちづくり人財の森集会 内

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米原市で開催された、まちづくり人財の森集会*1にお邪魔しました。

「市民の絆で築く心と体の健康なまち」を掲げている米原市の良いところや課題、2020年頃までに米原市の良いところを伸ばし、課題を解決するには、何が必要だと思うか、等についてアンケートを行いました。

会場に対話型パブリックコメントのブースを設置し、PESTIや今回実施するアンケートの説明を行いました。ご協力いただいたみなさんには、対話型パブコメ特製のクリアファイルをプレゼントしました!

*1 まちづくり人財の森集会は、米原市内で活動している団体が一堂に会する集いです。講演会やワークショップの他、各団体の活動紹介をするブースや特産品の販売コーナーもありました。(主催:ルッチまちづくりネット、共催:米原市地域創造会議、米原市)
https://www.facebook.com/maibaracity/posts/1444482075782694

開催概要

おでかけ先まちづくり人財の森集会
開催日時2014年2月15日(土曜日)13:00-16:30
開催場所ルッチプラザ 健康ルーム(滋賀県米原市)
対象どなたでも
事前申込の有無申込不要
参加費なし
アンケート回収数23名

意見産出情報

アンケート
実施担当者
加納 圭(PESTI代表)、さとう ひさゑ(パブコメ普及協会)、野添 幹雄(パブコメ普及協会)、その他 アルバイト1名
参加者属性

性別
140215_g01男性11人、女性8人、無回答4人

年代(人)
   140215_g02

「科学・技術への関心」セグメント(人)*2
   140215_g03
注:23人中2人は、セグメントの判定ができませんでした。このグラフは21人分のデータで作成しています。

アンケート
実施の特徴

特徴1:会場への人の出入りはほとんどなかったので、回答者数がそれほど伸びなかった。

特徴2:会場への人の出入りはほとんどなかった。

特徴3:年配の男性にアンケート用紙への回答を断られることが多かった。

お礼対話型パブコメ特製クリアファイル

*2 「健康づくり・福祉の観点からみた2020年頃の米原市の将来像」では、科学・技術への関与という観点からセグメンテーション(グループ分け)を行いました。参加者にみなさんには、3つの質問に答えていただき、その回答パーターンから6セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。科学・技術への関与が一番高いセグメントは2(Seg2)、一番低いセグメントは5(Seg5)です。
ヴィクトリア州(オーストラリア)が考案したセグメンテーション法であることから、ヴィクトリア(Victoria)の頭文字をとり、本ウェブサイトではVSegと表記しています。
専門的な内容については以下をご覧ください。
加納圭ら(2013)「サイエンスカフェ参加者のセグメンテーションとターゲティング:「科学・技術への関与」という観点から」、科学技術コミュニケーション、13、3-16
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/52850

関連資料

パブリックコメント一覧