米原市で開催された、まちづくり人財の森集会*1にお邪魔しました。
「市民の絆で築く心と体の健康なまち」を掲げている米原市の良いところや課題、2020年頃までに米原市の良いところを伸ばし、課題を解決するには、何が必要だと思うか、等についてアンケートを行いました。
会場に対話型パブリックコメントのブースを設置し、PESTIや今回実施するアンケートの説明を行いました。ご協力いただいたみなさんには、対話型パブコメ特製のクリアファイルをプレゼントしました!
*1 まちづくり人財の森集会は、米原市内で活動している団体が一堂に会する集いです。講演会やワークショップの他、各団体の活動紹介をするブースや特産品の販売コーナーもありました。(主催:ルッチまちづくりネット、共催:米原市地域創造会議、米原市)
https://www.facebook.com/maibaracity/posts/1444482075782694
開催概要
おでかけ先 | まちづくり人財の森集会 |
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開催日時 | 2014年2月15日(土曜日)13:00-16:30 |
開催場所 | ルッチプラザ 健康ルーム(滋賀県米原市) |
対象 | どなたでも |
事前申込の有無 | 申込不要 |
参加費 | なし |
アンケート回収数 | 23名 |
意見産出情報
アンケート 実施担当者 | 加納 圭(PESTI代表)、さとう ひさゑ(パブコメ普及協会)、野添 幹雄(パブコメ普及協会)、その他 アルバイト1名 |
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参加者属性 | 性別 年代(人) 「科学・技術への関心」セグメント(人)*2 |
アンケート 実施の特徴 | 特徴1:会場への人の出入りはほとんどなかったので、回答者数がそれほど伸びなかった。 特徴2:会場への人の出入りはほとんどなかった。 特徴3:年配の男性にアンケート用紙への回答を断られることが多かった。 |
お礼 | 対話型パブコメ特製クリアファイル |
*2 「健康づくり・福祉の観点からみた2020年頃の米原市の将来像」では、科学・技術への関与という観点からセグメンテーション(グループ分け)を行いました。参加者にみなさんには、3つの質問に答えていただき、その回答パーターンから6セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。科学・技術への関与が一番高いセグメントは2(Seg2)、一番低いセグメントは5(Seg5)です。
ヴィクトリア州(オーストラリア)が考案したセグメンテーション法であることから、ヴィクトリア(Victoria)の頭文字をとり、本ウェブサイトではVSegと表記しています。
専門的な内容については以下をご覧ください。
加納圭ら(2013)「サイエンスカフェ参加者のセグメンテーションとターゲティング:「科学・技術への関与」という観点から」、科学技術コミュニケーション、13、3-16
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/52850
学校と子供が多くて活気があるので、病院が多い
女性/20歳代/大学生/VSeg1/-病院が新興住宅街の近くにばかりある
女性/20歳代/大学生/VSeg1/-新しい住宅街と元々あった住宅街の調和
女性/20歳代/大学生/VSeg1/-お年寄りが多く住む地域にもっと病院を増やしてあげた方が良い
女性/20歳代/大学生/VSeg1/-意外と難しい
女性/20歳代/大学生/VSeg1/-雪が多くて雪合戦ができる
女性/20歳代/大学生/VSeg1/-あまり米原市の特徴が分からない計画になっている
女性/20歳代/大学生/VSeg1/-米原市の文化など特徴を活かした健康作りの取組を増やす
女性/20歳代/大学生/VSeg1/-歯の健康は良いですね!!
男性/-/メーカー/VSeg2/-