米原市で開催された、バンド生演奏カラオケ大会にお邪魔しました。カラオケ大会は、ゲスト歌手として滋賀県出身の演歌歌手のみずき舞さんも登場するとあって、ホールが満席になるほどの盛況ぶりでした。イベント全体の参加人数は370人で、内40人の方にご協力いただきました。
「市民の絆で築く心と体の健康なまち」を掲げている米原市の良いところや課題、2020年頃までに米原市の良いところを伸ばし、課題を解決するには、何が必要だと思うか、等についてアンケートを行いました。
アンケートにご協力いただいたみなさんには、対話型パブコメ特製のクリアファイルをプレゼントしました!
開催概要
おでかけ先 | バンド生演奏カラオケ大会 |
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開催日時 | 2014年2月23日(土曜日)13:00-16:30(開場12:30) |
開催場所 | ルッチプラザ ベルホール310(滋賀県米原市) |
対象 | どなたでも |
事前申込の有無 | 申込不要 |
参加費 | なし |
アンケート回収数 | 40名 |
意見産出情報
アンケート 実施担当者 | 加納 圭(PESTI代表)、秋谷 直矩(PESTIメンバー)、伊藤 真之(PESTIメンバー)、さとう ひさゑ(パブコメ普及協会)、野添 幹雄(パブコメ普及協会)、その他 アルバイト1名 |
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参加者属性 | 性別 年代(人) 「科学・技術への関心」セグメント(人)*1 |
アンケート 実施の特徴 | 特徴1:370人が来場していた。PESTI が用意していったアンケート用紙は180枚弱だったので、半数の人にしかアンケート用紙を手渡すことができなかった。 特徴2:休憩時間中に回収箱を持って回って、アンケート用紙を回収した。 特徴3:米原市民でない人にとっては答えにくい質問だったようだ。 |
お礼 | 対話型パブコメ特製クリアファイル |
*1 「健康づくり・福祉の観点からみた2020年頃の米原市の将来像」では、科学・技術への関与という観点からセグメンテーション(グループ分け)を行いました。参加者にみなさんには、3つの質問に答えていただき、その回答パーターンから6セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。科学・技術への関与が一番高いセグメントは2(Seg2)、一番低いセグメントは5(Seg5)です。
ヴィクトリア州(オーストラリア)が考案したセグメンテーション法であることから、ヴィクトリア(Victoria)の頭文字をとり、本ウェブサイトではVSegと表記しています。
専門的な内容については以下をご覧ください。
加納圭ら(2013)「サイエンスカフェ参加者のセグメンテーションとターゲティング:「科学・技術への関与」という観点から」、科学技術コミュニケーション、13、3-16
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/52850
文化協会に入っている
女性/70歳代/ホテルで手伝い/VSeg1/-すでに十分
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女性/70歳代/無職/VSeg4/-米原駅の東側をなんとかしてほしい
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男性/-/無職/VSeg1/-