PESTIが独自に開発したアンケートシステムを用いて、みなさんから意見を募集しました。
期間中、Facebookなどを通じて、アンケートシステムからの回答を依頼しました。
開催概要
実施日時 | 2015年3月17日(火曜日)〜2015年4月27日(月曜日) |
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対象 | どなたでも |
アンケート回収数 | 7名 |
意見産出情報
アンケート 実施担当者 | PESTI |
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回答者属性 | 男女比 年代(人) 「科学・技術への関心」セグメント(人)*1 |
アンケート 実施の特徴 | 特徴1:多くの人の目にとまるようなお知らせの仕方が出来なかった。 特徴2:途中から自由記述形式の設問を追加した。 |
お礼 | なし |
*1 ロボット×未来×夢ビジョンでは、科学・技術への関与という観点からセグメンテーション(グループ分け)を行いました。参加者にみなさんには、3つの質問に答えていただき、その回答パーターンから6セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。科学・技術への関与が一番高いセグメントは2(Seg2)、一番低いセグメントは5(Seg5)です。
ヴィクトリア州(オーストラリア)が考案したセグメンテーション法であることから、ヴィクトリア(Victoria)の頭文字をとり、本ウェブサイトではVSegと表記しています。
専門的な内容については以下をご覧ください。
加納圭ら(2013)「サイエンスカフェ参加者のセグメンテーションとターゲティング:「科学・技術への関与」という観点から」、科学技術コミュニケーション、13、3-16
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/52850
《解決したい事》家事全般(掃除、洗濯、料理など)
男性/-/研究者/VSeg2/-《抵抗感や不安》特に感じない。
男性/-/研究者/VSeg2/-《解決したい事》生活におけるリスク管理。家庭の家計、食事栄養バランス、健康データよりのアドバイス、保存食などの有効期限、重要持ち物の位置情報、症状別状況別最適病院等の指示などを一元的にやってくれる家庭内知能ロボット。
男性/-/無職/VSeg3/-《抵抗感や不安》依頼以上のことをやられたら不安だが言葉や画像で支援してくれれば安心感増。好みによって親しみや安らぎを与えてくれるフレーバーを発する機能があってもよいし、懐かしの歌を歌ってくれたりする機能も高齢者には喜ばれそう。
男性/-/無職/VSeg3/-