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【おでかけ×アンケート式】京都市、モスカフェ

2015.03.16-04.20

@モスカフェ烏丸六角店

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2015年3月、京都大学デザイン学大学院連携プログラム*1の活動の一環として、モスカフェ烏丸六角店の店内にある本棚を利用した『(Y)our Books』という取り組みが行われていました。この取り組みにPESTIも参加しました。

モスカフェ内の本棚には、「ロボットと未来、あなたの思いを文科省へ。」と書かれたボード、アンケート用紙、パブコメ箱、そして、ロボットにまつわる本を数冊設置しました。

*1 京都大学デザイン学大学院連携プログラムが2014年度後期に提供した問題解決型学習(PBL:Problem-Based Learning)の1つ「本棚からコミュニティを作る: 人が繋がるファストフードのサービスデザイン」
参考PDF(http://www.design.kyoto-u.ac.jp/pdf/fbl_pbl/2014-2/yamauchi20140904r1.pdf

開催概要

おでかけ先 モスカフェ烏丸六角店(京都市中京区)
実施日時 2015年3月16日(月曜日)〜2015年4月20日(月曜日)
実施場所 モスカフェ烏丸六角店(京都市中京区)
対象 どなたでも
アンケート回収数 1名

意見産出情報

アンケート
実施担当者
なし(*期間中、カフェ店内に、アンケート用紙とパブコメ箱を設置)
回答者属性

男女比
150316_g01男性1人、女性0人、無回答0人

年代(人)
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「科学・技術への関心」セグメント(人)*2
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アンケート
実施の特徴

特徴1:選択式のアンケートのみの設置だった。

特徴2:設置期間が短かったからなのか、パブコメ箱に入っていたアンケート用紙は1枚だった。

お礼 なし

*2 ロボット×未来×夢ビジョンでは、科学・技術への関与という観点からセグメンテーション(グループ分け)を行いました。参加者にみなさんには、3つの質問に答えていただき、その回答パーターンから6セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。科学・技術への関与が一番高いセグメントは2(Seg2)、一番低いセグメントは5(Seg5)です。
ヴィクトリア州(オーストラリア)が考案したセグメンテーション法であることから、ヴィクトリア(Victoria)の頭文字をとり、本ウェブサイトではVSegと表記しています。
専門的な内容については以下をご覧ください。
加納圭ら(2013)「サイエンスカフェ参加者のセグメンテーションとターゲティング:「科学・技術への関与」という観点から」、科学技術コミュニケーション、13、3-16
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/52850

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