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【おでかけ×アンケート式】鳥取市、鳥取大学鳥取キャンパス

2014.11.10

@鳥取大学

鳥取大学鳥取キャンパス内で、「鳥取県の地方創成総合戦略」に関する対話型パブコメを実施しました。主に、食堂・カフェエリアを中心に、キャンパス中をうろうろしながら、アンケートへの回答を呼びかけました。

鳥取県では、人口減少や地域の活性化といった喫緊の課題に対応するため、未来づくり推進本部に「人口減少・地方創生プロジェクトチーム」がつくられ、地方創生に向けた取り組みがなされています。今回は、鳥取大学のみなさんのご意見を、鳥取県未来づくり推進本部にお届けすべく、対話型パブコメを実施しました。

ご協力いただいたみなさんには、対話型パブコメ特製のクリアファイルや花の種をプレゼントしました。

開催概要

おでかけ先鳥取大学
開催日時2014年11月10日(曜日)11:00-17:00
開催場所鳥取大学鳥取キャンパス(鳥取県鳥取市)
対象どなたでも
事前申込の有無申込不要
参加費なし
アンケート回収数150名

意見産出情報

アンケート
実施担当者
加納 圭(PESTI代表)、工藤 充(PESTIメンバー)、前波 晴彦(PESTIメンバー)、その他 アルバイト2名
参加者属性

性別
141110_g01男性76人、女性69人、無回答5人

年代(人)
   141110_g02

「科学・技術への関心」セグメント(人)*1
   141110_g03
注:150人中5人は、セグメントの判定ができませんでした。このグラフは145人分のデータで作成しています。

「鳥取在住希望」セグメント*2
   141110_g04
注:150人中8人は、セグメントの判定ができませんでした。このグラフは142人分のデータで作成しています。

アンケート
実施の特徴

特徴1:食堂・カフェエリアを中心に、キャンパス中をうろうろしながら、鳥取大学の学生さんにアンケートへの協力を呼びかけた。

お礼対話型パブコメ特製クリアファイル、花の種

*1 「若者が抱く鳥取県の将来像 鳥取県の地方創成総合戦略」では、科学・技術への関与という観点からセグメンテーション(グループ分け)を行いました。参加者にみなさんには、3つの質問に答えていただき、その回答パターンから6セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。科学・技術への関与が一番高いセグメントは2(Seg2)、一番低いセグメントは5(Seg5)です。
ヴィクトリア州(オーストラリア)が考案したセグメンテーション法であることから、ヴィクトリア(Victoria)の頭文字をとり、本ウェブサイトではVSegと表記しています。
専門的な内容については以下をご覧ください。
加納圭ら(2013)「サイエンスカフェ参加者のセグメンテーションとターゲティング:「科学・技術への関与」という観点から」、科学技術コミュニケーション、13、3-16
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/52850

*2 「鳥取県の地方創成総合戦略」では、鳥取への在住希望という観点からのセグメンテーション(グループ分け)も行いました。参加者のみなさんには、2つの質問に答えていただき、その回答パターンから8セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。詳細は、以下の表をご覧ください。

 卒業後も鳥取県に住むか
とてもそう思うそう思うあまりそう思わない全くそう思わない
大学から鳥取県在住Seg1Seg3Seg5Seg7
大学以前から鳥取県在住Seg2Seg4Seg6Seg8

本ウェブサイトでは鳥取Segと表記しています。

関連資料

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