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【おでかけ×アンケート式】神戸市、サイエンスフェアin兵庫

2014.02.02

@神戸国際展示場

サイエンスフェアin兵庫 内

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サイエンスフェアin兵庫*1に出展した神戸大学サイエンスショップのブースで、主に高校生のみなさんに「夢ビジョン(2020年の日本の将来像)」を書いてもらいました。

アンケートにご協力いただいたみなさんには、対話型パブコメ特製のクリアファイルをプレゼントしました!

*1 サイエンスフェアin兵庫は、高校生・高等専門学校生と大学・研究機関・企業の人々がポスター発表等を通して交流することを目的にした事業で、第6回は、高校生からは103の研究発表が行われ、企業・研究機関・大学・高専からは48団体が参加しました。イベントの詳細は、以下のページに掲載されています。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~kobe-hs/ssh/sf6/sf6.html

開催概要

おでかけ先第6回サイエンスフェアin兵庫 内
ブース「神戸大学サイエンスショップ」
開催日時2014年2月2日(日曜日)12:00-12:50
開催場所神戸国際展示場 第2号館
対象どなたでも
事前申込の有無ポスター発表・ブース展示による参加の場合:事前申込必要
見学による参加の場合:申込不要
参加費なし
アンケート回収数31名

意見産出情報

アンケート
実施担当者
中山 晶絵(PESTIメンバー)、伊藤 真之(PESTIメンバー)
参加者属性

性別
140202_g01男性16人、女性15人

年代(人)
   140202_g02

「科学・技術への関心」セグメント(人)*2
   140202_g03

アンケート
実施の特徴

特徴1:短時間に大勢の高校生がブースにやってきたので、十分に趣旨説明をすることはできなかった。

特徴2:アンケートに協力してくれたのは、友人2~3人と一緒にブースを訪れた高校生が大半であるが、記入の際は、友人同士で会話・相談はしていない様子だった。

お礼対話型パブコメ特製クリアファイル

*2 夢ビジョン2020では、科学・技術への関与という観点からセグメンテーション(グループ分け)を行いました。参加者にみなさんには、3つの質問に答えていただき、その回答パーターンから6セグメントのどこに当てはまるのかを判定しました。科学・技術への関与が一番高いセグメントは2(Seg2)、一番低いセグメントは5(Seg5)です。
ヴィクトリア州(オーストラリア)が考案したセグメンテーション法であることから、ヴィクトリア(Victoria)の頭文字をとり、本ウェブサイトではVSegと表記しています。
専門的な内容については以下をご覧ください。
加納圭ら(2013)「サイエンスカフェ参加者のセグメンテーションとターゲティング:「科学・技術への関与」という観点から」、科学技術コミュニケーション、13、3-16
http://eprints.lib.hokudai.ac.jp/dspace/handle/2115/52850

関連資料

資料1:配布資料「対話型パブコメのススメ」(PDF:772KB)
資料2:この回で使用したアンケート用紙(PDF:133KB)

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