2013年11月に開催されたサイエンスアゴラ2013*1の中で、京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)はブース『みんなでつくる未来像:iCeMS発の科学から考える』を構えていました。このiCeMSブースの中で、2020年(オリンピックイヤー)の日本の夢ビジョンづくりに関するアイディアを集めました。
2020 年に開催が決定した東京オリンピック。 2020 年にはどんな日本になっていて欲しい? 来場者のみなさんには、オリンピックイヤーに向けた夢ビジョンを描いていただきました。
*1 サイエンスアゴラは、科学を通じてより暮らしやすい社会をつくるために、多様なバックグラウンドを持つ人々が集い、語り合うイベントで、主催は独立行政法人 科学技術振興機構(JST)です。2013年もサイエンスを楽しむ実験教室やショー、また、考えを深め共有するワークショップやシンポジウムなど、様々な企画が実施されました。サイエンスアゴラ2013の開催報告書は、JSTが提供しているサイエンスアゴラのページからダウンロードすることができます。
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/reports/2013/
来場者に書いてもらったワークシート
開催概要
おでかけ先 | サイエンスアゴラ2013 内 京都大学iCeMS ブース「みんなでつくる未来像:iCeMS発の科学から考える」 |
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実施日時 | 2013年11月9日(土曜日)10:00-17:00 2013年11月10日(日曜日)10:00-17:00 |
実施場所 | 日本科学未来館1階 |
対象 | どなたでも |
アンケート回収数 | 9名(iCeMSブースへの来場者は450名以上) |
意見産出情報
アンケート 実施担当者 | 加納 圭(PESTI代表) |
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回答者属性 | 注:意見を記入してくださった方の属性は不明 |
アンケート 実施の特徴 |
特徴1:京都大学iCeMSの展示ブースは、神経細胞フィギュア作りを楽しむ親子連れで賑わっていた。 特徴2:その待ち時間で、アンケートへの協力をお願いすることを想定していた。 特徴3:思った以上にブースが混雑し、アンケート記入のお願いが十分にはできなかった。 |
お礼 | なし |
((科学技術で「夢ビジョン」を実現するとしたら))翻訳機
-/-///((科学技術で「夢ビジョン」を実現するとしたら))自動車の都内侵入規制
-/-///((科学技術で「夢ビジョン」を実現するとしたら))自転車レーンの増設
-/-///((科学技術で「夢ビジョン」を実現するとしたら))歩道の段差解消を拡増
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